裏日記 幸草香り 桜 待つ
2019-04-03 (水)
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「春雨の花の枝より 流れ来ば
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? なほこそ濡れめ香もやうつると」
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〜花の枝から滴るなら もっと濡れましょう
花の香りが移るかも知れませんから〜
春を詠んだ 俳句や和歌等は
別れ 出会い 人想う背景多く
秋の物悲しさと違って 同じ別れを表現していても
愛おしさや 前向きな作風
とは言え 「また いつか」と別れても 淋しいですよねぇ
私 中野も 長ーい 理容師人生 お客様とは
出会って 別れて 別れて 出会って の 繰り返し
同じ様に 桜が 見れている事で 離れていても 共有していると 感じたいです
まだ 春らしからぬ日々続くも
「庭結 niwayui」さんから
春風を届けて頂きました♩
匂い桜 三椏 の 春告げる作品
「結びさんに ぴったりですよ」と
中国名で 「結香」の 三椏
葉より先に 花をつけ 一足先に春を告げる様
花が咲くとか
匂い桜は まだ 蕾では 有るものの
令和 元年までには 桜の香りを 放つでしょうか
初めて春を迎える 結び
開花が待ち遠しい 中野です